劇場版「涼宮ハルヒの消失」を観てきました。

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前日にアジカンが主題歌だなんて噂が流れてたんでこんな話が出てます。
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今日Amazonで予約が始まったんですが瞬殺すぎて予約できませんでした。きっと当日も朝大型の家電量販店でも行かないと買えないだろうなぁ。クソッ。
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7月にパーリータイムでヒァウィゴーらしい。
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土曜日に友達と「涼宮ハルヒの消失」を観に行ってきました。
新宿のバルト9で観てきたのですが、ハルヒの人気はすごいんだなぁと感じました。上映30分くらい前までは人もまばらだったのですが、そのくらいからものすごい勢いで混雑してきました。
もちろん満席だったんですが、友達ががんばってチケットを取ってくれたお陰で真ん中あたりの席で観ることができました。自分はそうでもなかったのですが、一人は前の席がうるさい、一人は隣の席のヤツが寝てて息が臭い、とあまり快適に観れていなかったようです……。自分だけ快適ですいません、みたいな。

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感想にはネタバレも含むので折りたたみます。


一言でいうなら、良い最終回でした!みんなにありがとう!みたいな。
物語は、TVで再編版が放送されたあの続きとなります。なので追加エピソードとして放送された「笹の葉ラプソディ」と「エンドレスエイト」は見ていることが前提なお話。
クリスマスを目前にしはしゃぐハルヒ。そしてそんないつものことに少々うんざりしつつもいつものようにSOS団の面々と騒々しい日常を過ごしていた。そして12月18日、唐突に異変が始まった。昨日まで元気にし、クリスマスにデートをすると浮かれていた谷口がひどい風邪で苦しんでいた、そしてそれは数日前からである、デートなんて知らないという。そしてその日はハルヒも学校を休んでいた。
その日の昼休み、国木田と弁当を広げているとクラスにいるはずのない人物、朝倉が現れる。キョンの命を狙い、長門に消滅させられ、転向したことになっている朝倉が、キョンの後ろ、ハルヒの席に自分の荷物を置いた。そこは朝倉の席でハルヒなんていないとクラスメイトたちはいう。
世界が変わってしまった。ハルヒはいない、小泉がいる1年9組は教室ごとなくなっていた。みくるはキョンのことを全く知らず、鶴屋さんには次お痛したら容赦しないと凄まれる。SOS団の部室として使っていた文芸部はそのままであったが長門もまた、絶対あるはずのない、普通の少女のような戸惑いの表情を浮かべていた。
とまあこんなプロローグで始まる物語。1/4くらいネタバレした気がしなくもありませんが……、まあ序盤なんで。
TV版に比べてずっとキョンが主人公してます。TVだとキョンの視点で語られるハルヒの物語なわけですが、劇場版ではタイトルの通り「涼宮ハルヒの消失」なわけで、ハルヒについて語るはずもなく、キョンは自分におきている境遇を語ることになる。そういうわけでTVシリーズよりもずっと主人公っぽいと感じました。
そして、プロローグに書いた、普通の少女のように振舞う長門。長門ファンならばその姿を見ただけで「長門ーッ!俺だーッ!結婚してくれー!」って叫ぶでしょう? 叫ぶ人がいなくてホント良かったよ……(笑) 消失という世界ではある意味ヒロインなわけです。
物語はその後、キョンが自分の心に問いかけるシーンに。SOS団に自分がいた、未来人がいて、宇宙人がいて、超能力者がいて、そしてなんだかわからんハルヒがいて。そういった日々が自分にとってなんだったのか、と問いかけるキョン。TVシリーズではずっと受身だったキョンが、初めて能動的となって、ある意味SOS団の一員になった瞬間だと思うのですが、このシーン、すごく大事なのは分かるんですが……うーん、ちょっと演出がくどかったかなぁ。
いやねぇ、精神体(この表現はパンフにあるキョン役杉田さんのインタビューより)がキョンを問いただすんですが、いわゆるエヴァの精神世界表現でシンジくんがシンジくんを問いただすようなあのシーンみたいの、問いただしてる方のキョンが口調がきつくて、なんか銀魂の銀さんがキョンに説教してるように聞こえてしかたがなかった(笑)
さらにこのシーンが長いが故に映画全体が冗長的になってたんじゃないかと思うんですよね。もうちょっとコンパクトでも良かったんじゃないかと。
で、ラスト。やっぱりヒロインはハルヒなんだなぁと感じさせる寝袋シーンがホント良かった。キョンはホントリア充だよなぁ。
気になった点は先にあげた精神世界のところの長さと、あと風景を眺めてるシーンで、その風景がパネルみたいになってて、それが昔の2Dゲームの多重スクロールみたいに動かしてるシーンがあってそこがなんか気になっちゃいました。いや、今でもこんな演出するんだなぁって(笑)
で、全体的に見ると自分は大満足の出来でした。いや、原作を読んでいるんですけどすっかりどんな話か忘れていたので、それを思い出しながら観る感じ、そして素晴らしい演出でそれを表現されていて……。きっとBDは角川だから高いんだろうけど買ってじっくり見たいなぁって思える、そんな作品でした。
エンドレスエイトでさんざん叩かれてたけど、最終的にはエンドレスエイト商法大勝利だったなぁって感じですね……(笑)

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