ハートキャッチプリキュアが素晴らしかった件。

■フレッシュプリキュアが終わりハートキャッチプリキュアに
先週「フレッシュプリキュア」が最終回を迎えました。惜しまれながらも終了となり、今週から新番組として次のプリキュア、「ハートキャッチプリキュア」が始まりました。
YouTube – ハートキャッチプリキュアOP
今回のプリキュアは「おジャ魔女どれみ」のスタッフが手がけるプリキュアとして前々から話題になってました。そしておジャ魔女とプリキュアの作品の違いから、これはプリキュアとしてどうなんだろうというのも話題でした。
見た瞬間そんなのは杞憂であったと思いました。そんなものは全部吹っ飛んでしまいました。
■おジャ魔女どれみという作品
自分はおジャ魔女どれみという作品が大好きで、開始は1999年で、シリーズが4作あり終了時は2003年の1月末。自分の中ではおジャ魔女は今世紀最高作品といっても過言じゃないほど好きです。
主人公のどれみたちは魔法使い見習いなのですが、見習いの魔法なので大したことはできません。見習いから一人前の魔法使いを目指す話なんですが、魔法を使うことよりも人としての成長に重きを置いたストーリー展開で魔法が全然使われない回もあります。で3年生から始まった話は6年生になった「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」で惜しまれながらも終了しました。
あんまり語ると終わらないんで……ここらで一区切り。いや、記事を書くために自分が一番好きだった話とか思い出してたんですけどそれだけでもう号泣しちゃうんで……いやねぇ、歳かしら(笑)
■7年の時を経てハートキャッチプリキュアへ
それでハートキャッチプリキュアを見ましたという話に戻ります。
もうね、見た瞬間にホント懐かしくなって泣いてしまいました。いや、自分が大好きだったどれみが帰ってきたんだなぁって思って。30分間、ずっと懐かしさで涙ぐんで見てました。「あ、こういう表現はどれみでもあったなぁ」とか「こういう動きはどれみっぽいなぁ」とか。
先のリンクにあるOPを見てもらうと少し伝わるかと思うんですが、ホントキャラが良く動くんですよ。人間的に動いているっていう話じゃなく、アニメとして良く動いているっていう話です。コロコロと表情や動きが変化していくキャラを見てることが楽しいんです。
もちろん、アニメの第1話なのでそれは気合を入れて動かしているってのも良く分かりますが、それにしてもホントに良く動いてました。逆にそういうところはうるさく見える人も多くいそうですけど、自分としてはそれがすごく良かったです。
小さいお子さんたちにはコロコロと表情が変わるところは楽しく見れるんじゃないかなぁと思いますけど……どうかな。
#すでに視聴率的に過去のプリキュアで最低だったと知ってるので微妙な心境(笑)
■今までとは違う「プリキュア」
どれみという作品が普通の魔女っ娘ものといわれるものと一線を画すのがストーリー展開にあると思います。魔法ありきではなく、人間としての成長が話の中心だったように思います。
例えば自分が一番記憶に残ってるエピソード、おジャ魔女どれみ#の第4話「どれみはママ失格!?」という話では、熱を出したハナちゃんという魔女界の赤ちゃんのためにどれみが鼻水を口で吸うシーンがあります。#ではこのハナちゃんという子の母親として育てることがメインストーリーなのですが、この鼻水をすってあげるシーンは衝撃でした。一度はどうしていいかわからず逃げ出してしまうんですが、そのあと自分の母親に叱咤されて、自分がハナちゃんのために出来ること、としてそのシーンがあります。多分自分がどれみにハマった瞬間ってこのシーンだったような気がします。
話を戻すと、こういうちょっと濃いというのか、深く突っ込んだエピソードがたくさんあったどれみのことを思い出すと、ハートキャッチプリキュアもそういう話をやっていくんじゃないかと想像することができます。
その片鱗を感じたのは、1話の中でえりかの心の花が取られサソリーナにデザトリアンという敵キャラにされるんですが、そのデザトリアンはえりかの心の花が枯れた原因、今回の場合は姉へのコンプレックスや不満を言いながら襲いかかってきます。
これって実はすごく重い気がするんですよね。どんな人にだってコンプレックスはあるし不満だってイヤな事だってある。そういう人に知られたくないようなことをまき散らしながら暴れるんです。これって怖いなって思うんです。
知られたくないからこそ心の花が枯れるような思いをしてるわけで、それを公言される怖さ、そしてプリキュアはそれを知るわけですが、それが実は知りたくない心の闇かも知れないじゃないですか。矛先が自分に向いてる心の闇だとしたら、知らない方が良かったと思うかも知れない。でもプリキュアである以上はきっと戦うんですよね。
そういう風に考えると、今までもよりも重いプリキュアかも知れない、なんてことを思うのです。
■どれみではなくてやっぱり「プリキュア」
そしてこれはやっぱりどれみではなくて「プリキュア」なんです。そう思わせるのは、つぼみとえりか、この二人のギャップです。
第1話からすでに気が合わない二人ですが、そもそも「ふたりはプリキュア」で見るなぎさとほのかのような性格的対比はやはりプリキュアのそれだなぁと思いました。絵やキャラの動き方をみて最初はどれみっぽいと感じていた自分も何度も繰り返しみているうちに新しいプリキュアへの期待感が大きくなって、来週も楽しみだな!と思いました。なにせ変身したところで今週は終わっちゃいましたからね。
つか、すでに第1話を数回見てる時点で、自分がどれだけハートキャッチプリキュアを気に入ってるか分かっていただけるかと思います(笑)
YouTube – ハートキャッチプリキュアED
そしてフレッシュプリキュアに続き、EDはすごいです。踊るのは毎度のことですが今回のEDも動きまくりです。
で、我が家にはこんなものが届きました。
ハートキャッチプリキュア、キュアドール
昨日プリキュア見終わったあと速攻Amazonに注文しました(笑)

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コメント

  1. より:

    >ハートキャッチプリキュアOP
    確かによく動く!、こういう動くアニメは好きですよ。
    作画&原画は馬越嘉彦センセで安定だとは思いますが
    動画はTAPですか、ずいぶんと仕事良くなりましたね。
    しかし、なんて曲差し替えMADが作り易そうなOPだろうw
    >ハートキャッチプリキュアED
    これまたレベルの高いポリゴン処理でクオリティ高いなー。
    曲とアニメーションのマッチングも高レベルですねー。
    しかし、なんて踊ってみた動画を作りたくなるEDだろうw

  2. より:

    なるほど、そういう意味じゃニコニコ動画向きなアニメなのか(笑)

  3. 覇戒 より:

    この感想を見ると愛が違うわーって思うw
    ハトプリがきっかけで最近無印を見始まりましたが、
    むしろどれみを見た方が良かったのだろうか?w
    だが無印のOP大好きなので後悔はしていない!w

  4. より:

    自分の場合はプリキュア好きというよりどれみ好きなんでこういう偏った感想になっちゃいましたね……w
    どれみは面白いけど、ハートキャッチのために見るってのはどうだろうねw
    自分的にはいずれ機会があるなら見てみて欲しいなぁって思う作品ではあります!

  5. 覇戒 より:

    なるほど、そういう事だったのね!納得w
    とりあえずプリキュアの原点を理解してから、
    ハートキャッチを楽しめるようになれば良いかな、
    と期待しております。
    機会が有ればどれみも見てみようと思います。

  6. より:

    すごい勢いでプリキュア見てるよねw
    自分はハートキャッチのぞくとYES!プリキュア5が好きかな……。4作目だから見るとしても相当先そうだけどw
    自分もプリキュア見直したくなってきたなぁ。

  7. 覇戒 より:

    面白くてキュアブラックとキュアホワイトから目が離せないよ…w
    防御力どうなってんの?とか顔モロだしじゃんとか
    突っ込み所は有るけど、そんな些細な事はどうでも良くなるw
    仮にオイラが女児だったら夢中になってたんだろうなぁ。
    オススメは4作目かー!先は長そうだ…w

  8. より:

    初代はすごい武闘派だよなぁ、と改めて思う。あと良く回る(笑)

  9. 覇戒 より:

    ホント良く回るよねぇw
    ブラックが縦回転、ホワイトが横回転なのは
    何かルールでもあるのかな…?
    #ハトプリも武闘派な気がしてきましたよ!w

  10. より:

    ブラックはぶっ飛ばされるから縦、ホワイトは受け流すから横、なのかな?ホワイトのグルグル回る受け流しは大好きでした。