アニメを観てたら胃が痛くなったでござる。

秋から始まったアニメのささめきことってヤツの第10話なんですが、もうね見てたら胃が、いや思い出しただけで胃が痛くて辛いっす。
とりあえず順を追って説明すると。
「ささめきこと」はいわゆる百合ものってヤツで、女の子の主人公が親友の女の子が好きでっていう片思いを描いた話で、周りには実際同性愛者の先輩や女性読者モデルをやる男子生徒やらが集まり、うっかり共学にきてしまった女子が好きな女子生徒のために「女子部」なる部を作ろう、というまあ変態な話だよね……(笑)
自分はこういう男の妄想でできた女性の同性愛的なものを扱った作品を「百合もの」というジャンルに入れることは反対なんですが、それは個人の意見なのでしょうがないので折れますが……(笑)
続きはネタバレを含むので折りたたんでおきます。


<--- 第8話~第10話くらいのネタバレがあるよ --->
話を戻して。
第8話から少女小説が好きな女生徒、蒼井あずさという子が出てきます。いわゆる「マリアさまがみてる」的な作品が好きで自身も同人で小説を書いてる、って子です。で彼女の好きな作品というのが主人公純夏の思い人である汐の兄の作品だった。あずさはその作家を女性だと思ってて、それを秘密にしたい純夏。あずさはその作家を知っている純夏を同士と思い込み一緒に即売会に参加しようと持ちかける。ところが純夏は秘密を守ることに夢中でその話をほとんど聞いていなかった。
あずさは純夏が参加してくれるものと思って新刊の執筆を始める。が、純夏は同日にある「女子部」の合宿に行く約束をしてしまう。完成した原稿をはりきってみせるあずさ、純夏に「私なんかするんだっけ?」と言われ、その状況が昔同人で友達に嫌われた過去と重なり、彼女は自分の部屋で号泣してしまう。
ここまでが8話と9話で、結局純夏は手伝いにくる、っていうのが10話なんですが……。もうここまでで十分痛いんです。自分的に。
第10話では丸1日かけて製本(コピー本)の用意をし、やっと綴じるだけ!ってところまで来たところで誤字が発覚。そこを修正しコピーを取りに行き、やっと帰ったところでうっかり足をすべらせてしまう純夏。飛び散る原稿。そこに労をねぎらおうとあずさの母親がジュースを持って来る。そこで運悪く飛び散った原稿を踏んでしまって転んでジュースをその原稿の上にこぼしてしまう。あずさはつい「どうしてジャマするの!?ジャマしないでっていってるじゃない!!」と母親を怒鳴りつけてしまう。
もうやめてええええうああああああああああああああああああああ
ってなりました。胃が痙攣したの久々だったわ……。
結局ラストは無事イベントに参加できたし、ラストシーンではあずさは空気だったんで別に良かったんですけどね。
この胃が痙攣するほどだったのは多分あずさってキャラがあまりに自分に似てたところにあるかと思います。
同人もそうだけど、原稿を汚すってのがどんだけのことか、とかね。良くコーヒーこぼしたな……(笑) しかも1日前でコピー済みのところから原稿汚したとかね……それは死にたくなるわ。そりゃ母親怒鳴るわって思う反面、そんなことしちゃいけないって思う自分もあり、また実際自分はそういうこと親にしてた経緯もあってホント、吐くんじゃないかと思うくらい辛かった(´д`)
ってかね、原稿散らばってさあ大変、だけでいいじゃないか。なんで母親がジュース運んできて転ぶとか必要だったのかと。ホント「ママは悪くない、ママは悪くない」って歌いながら耳をふさぐので必死でしたが?
#ダンサーインザダークって映画の1シーンにそういうのがある。たしかギャグ映画。
ささめきこと、って一応コメディーらしいんだけどこんな目に遭うとは思わなかったぜ!
人の心の傷ほじくり返しやがってヽ(;´д`)ノ

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コメント

  1. 覇戒 より:

    自分的に、ここ大事だから聞いておいて!って
    思ってても相手にはそう思われてなくて、悪い言い方
    だとないがしろにされる事って有るよね。
    オレ自身やった事も有るしされた事も有るんで
    そういう時のダメージはかなり大きいと思う。
    それと同人などの製作活動はやった事がないので気持ちが
    分からない事も多々有るんだけど、似たような趣味とかに
    関わる事で、身内に八つ当たりに近い文句を言ったりした
    経験も有るんで、日記を見てハッとさせられました。

  2. より:

    ささめきは話の作り方とかあんまり好みじゃないんですが、ああいう世代の気持ちを描くのは抜群に上手いなぁとは思います。ゆえにトラウマに触れるような話もあったりするんですが(笑)
    ホントこれ見た直後は胃が痛かったなぁ。

  3. 覇戒 より:

    なるほど、言われて見ればそういう気持ちの描写が
    細かい部分に強烈に惹かれて、視聴してるのかも知れない。
    ちょっと性格が突出し過ぎてるけど、とらドラとかも
    そんな部分を楽しんで見てたのかも。
    つーかオレは高校生くらいの青春モノとか気持ちが細かく
    描かれてる作品が大好物な事が分かったw

  4. より:

    たしかにとらドラもそんな感じかも。
    あっちは自分とは無縁な青春だったから普通に見れたなぁ(笑)
    まだアニメになってないけど文学少女もそういう系統か。たしかに好きそうだw