実家に帰ったら祖母が振り込め詐欺に騙されそうになってた件。

14日から数日実家の方に帰ってました。正確には14日は昨年札幌で結婚式を挙げたホテルに宿泊したので翌日から数日実家に宿泊しました。

実家に帰る前、13日に実家に電話をかけたときのこと。
急に「あんた風邪大丈夫なのかい」とか言い出すのでなんのことかと聞いてみるとその週にオレの名を名乗る人物から電話があったとのこと(このときはオレが電話したと信じて疑ってなかった)。
ちなみに13日に電話をかけた前は8月のお盆に帰省する前に電話をかけたきりでした。基本的に実家に戻る数日前にしか電話をしない親不孝者です……。

それでストーリーはざっとこんな感じ。

オレ(の名をかたるニセモノ)は火曜日のPM11時頃に電話をしてきて、「夜遅くにごめんね」「なんか風邪を引いたのか具合が悪い」「リンパ節が異常に腫れてる」「なんかネットで調べてみたらガンかも知れない」「病院に行ってみる」というようなことを喋ったとのこと。あと「妻には心配かけたくないからまだ黙ってて」とも言っていたそう。

翌日また電話をかけてきて「近所の病院に行ってみたら風邪だと言われた」「でも調子が悪いから今度は大きい病院に行ってみる」というようなことを喋ったとのこと。このとき「職場に携帯忘れてきちゃって、探してみたんだけど見つからない」「代わりに仕事用の携帯使ってるからこの番号に電話をかけて欲しい」と新しい電話番号を教えた、とのこと。

そこで祖母が「あんた仕事してるの?」と聞いたらなにやらしどろもどろになり背後から女の声が聞こえそれで「またかけるわ」みたいなことを言い電話が切れてしまったとのこと。以後電話はない。

幸い(?)、職場で電話をなくす、という最も一般的であろうことがオレには当てはまらなかったので見破った(祖母はおかしいな、仕事始めたのかなぁと完全に疑ったわけではなかった)結果になりました。

実際祖母が振り込め詐欺に合いそうになった、オレになりすますヤツが現れて、知ったことをいくつかピックアップすると、
(1)単純に「あ、オレ」とかいって電話をかけてくるのではなく「オレ」の名前を語ったそうである。
(2)しかも上記のストーリー中に現れる嫁はちゃんと嫁の名前を使い「○○(嫁の名前)には心配かけたくないから言わないで」と言ったらしい
(3)祖母が言うにはどことなくオレに口調が似てるそう
ということなので、(3)はたまたまな可能性が高いですが(1)(2)について、犯人はテキトーに年寄りを狙ってるだけではなくその孫の個人情報を持って、しかも自分が入籍したのは一昨年の秋なので割と新しい情報も持っている、っていうのが分かります。

というか、オレの個人情報がダダ漏れすぎなのが原因かも知れませんが……。
あと「ネットで調べる、ってあんた良くいうから○○(オレの名前)だと思ったわ」とも言っていました。これも今どきネットで調べるなんて普通のことなので上でいう(3)のたまたまな類似だと思います。オレの口調までも知ってる近しい人が情報を売ってる、って可能性は否定できませんけどそんなに知り合いが多くないのでオレには思い当たるところがありませんでした。

というわけでオレがニート……じゃなく主夫だったお陰で助かった話ですが、個人名のみならず伴侶の名前すら詐欺グループにバレているという経験をしたのでここに書き記しておきます。

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